うわの空。

快晴、だから風が冷たくて骨身に染みる、冬。

マンションやビル群の広がる東京の空は、上京してきた頃と比べて心躍らない。慣れたんだろうか。
ＪＲ山手線の車内テレビに、都内の展望台から見た景色を「絶景」と紹介していたけど、僕は大自然の広がる景色の方がよっぽど絶景なんじゃないかと、今は思う。
　自然に住む人は都会に憧れ、都会に住む人は自然に憧れる。
それは身近にないものを求めるってことで、わかりやすい刺激だ。

でも僕は、今住んでるところから見る景色は別に嫌いじゃない。

もう二度と笑わない、と、僕はそう思った。

　今日も曇り。でも雨は降らない気がしたから洗濯物を干す。
干すのに手間取り、遅刻しそうになる。駅までダッシュ。

今日のタイトルは、僕が一瞬思ったこと。僕は本当に心の底から笑えているんだろか。でも次の瞬間、笑ったけど。
上っ面だけの笑顔は、頬っぺたがぴくぴく引き攣る。それが自分でもわかる。そんな笑顔に限定して、二度と笑いたくないな、と。実際どれだけ実行できるかわからんけど。

　「気合い」とか「やる気」なんかも、同じ部類じゃないかと思う。

おうどん

　今日は曇り。体感も見た目も空気が冷たい。

昼、つるとんたん（うどん屋）に行ってきた。
とにかく器がでかい。普通のサイズをどんぶりとするなら、その３倍半くらいでかい。
今日で２回目なのだけど、再びカレーのおうどんを頼む（ここのメニューには「うどん」ではなく「おうどん」と書かれている）。しかも３玉まで無料で増量できることを知り、３玉にする。
これで器と中身のバランスが良い具合になったと思う。 完食。
しかし、腹一杯食べたあとはいつも、とてつもなく眠くなる。全パワーが腹に集まって、消化活動。
　そして、夜には再び腹が減る．．．。

機能理解度

今日も晴れ。
ベランダに出てみると、昨日より気持ち空気が暖かかった。
　小春日和だ。
でも今日は洗濯機は回していない。

　今使ってるケータイのカメラ、８メガピクセルの設定ではズーム機能が使えないことが判明。
前のケータイみたく側面の機能ボタンを押してもなにも反応しないから、なんかおかしいとは思っていたが。
画素数を落としたらズームできるようになった。
マニュアル読んでも詳しく書かれてなかったから、故障かもとからそういうものかと思った（前者ではないとわかったから一安心）。


　そういや今日は節分。
豆まきはしてないけど、昼に煮豆を食べたから、ま、いいか。

僕と髪型と冬の公園。

　今日も晴れ。

そして今日も洗濯機は回る。

　どんだけ洗濯物が溜まってるんだ、という話。



髪を切りに行った。

もうちょっと伸ばしてミディアムにしようかとも思ったけど、さっぱりショートにした。

黒短髪が似合う男、と呼んでくれ。



　冬、夜の公園での撮影は寒い。

一昨年くらいからこの時期になるとそれを実感するのは、この方の撮影のおかげだろう。（笑）



　昨日は、結果を待つのは苦手と書いたけど、撮影の待ち時間は意外と苦ではない。

　最大の敵は、寒さ、である。